街かどニュース

和倉消防署の大きな看板。市民の心強い味方


和倉インターを降りて和倉温泉へ向う道路沿い、
竹内のみそまんじゅうの隣に
和倉消防署の大きな看板が立ちました。
シンプルですが、より目立ちます。

かつて、この場所は、おみやげ朝市能登でした。
和倉、田鶴浜、徳田の消防が統合されて、
4月1日より、消防車4台、救急車1台が配備されています。

一昨年、交通事故を目撃し、119番へ通報しました。
小学生が交差点で車に轢かれています。
実際、その時は、あわてました。
事故と、その場所を知らせましたが、
電話に出た消防署の人は、色々質問して来ます。
どんな車か、小学生は何年生くらいか、男か女か、
今、どんな状態か、近くに行って見てほしいと・・。
私は、そんな質問していないで、
早く救急車を向かわせて下さい!と言いました。
消防署の人は、
大丈夫です。通報と同時に出動しています。
とのことでした。

色々質問するのは、救急隊が到着して
即応できるように現場の情報を
逐次、伝えているとのことでした。
また、心配停止など緊急を要する場合は、
救急車が到着するまでの間、
通報者が電話で指導を受けて
応急措置を行う場合もあるそうです。
これを、口頭指導と言います。

いざと言う時に、本当にあわててしまうものです。
消防隊、救急隊の存在は、とても心強く思います。



24時間、即応できるよう
万全な整備がなされ、整列しています。



はしご車



化学車



大きな看板です。



地元七尾市出身
第54代横綱輪島の顕彰碑の案内
二つ目の信号右折です。お隣の敷地に立ちます。