2017年04月15日

麺も、皮も、手作り！食材にこだわり、３５年。中華蘇州

こだわりのラーメン

夫婦で始めたはじめたお店も今年で３５年を迎えます

人気は閻魔らーめん。
テレビで取材されてから、多くのラーメン好きが
県内外から訪れています。

店主の大根安彦さんは、
若い時に食べた本格中華に感動して
この世界に飛び込みました。

美味しい料理は人を幸せにすると
食材に工夫を凝らす新メニューを考え続けています。

麺は手作りで、中島町の藤瀬の霊水で練ります。
左から、ほうれんそうを練りこんだヒスイ麺
新鮮な鶏卵を使用した卵麺
唐辛子を練りこんだ唐辛子麺　閻魔ラーメンです。

餃子の皮も手作り、手延べ皮を使います。

ラー油も自家製。
夏は、トマトらーめん。冬は、牡蠣らーめん

トロ～リ濃厚な半熟味玉は１日２０個限定です。

そして、何より驚いたのが
ふかひれ、サメの尾びれがカウンターに置いてありました。
本格中華に感動してこの世界に入った大根さん。

地元の一人でも多くの方に、
中華の事を少しでも知って頂きたい
との思いで、フカヒレの姿煮をメニューにしました。
そんな主旨のメニューなので、
儲け無しの、４，０００円、
超サービスメニューです。

ここは、七尾市の中華蘇州。