じっくり見てね！でか山のミニチュア
好天に恵まれた今年の青柏祭。花嫁のれん展も開催中で、
七尾の街中は、多くの人で賑わっています。
一本杉通り振興会、浦辺義徳会長のお父様が、
地山（骨組み段階の山車）５０分の１を
設計図どおりに作りました。
同じように見えている三台のでか山も
府中町、魚町、鍛冶町、それぞれに
違いがあることが分かります。
一本杉通り、お茶の北島屋で展示しています。
お求めの方には１台５千円で販売するそうです。
各町の山車、それぞれ２台しかありませんので、
興味のある方はお早めに行って下さい。
今日も一日、七尾街中はでか山一色です。
本日の見所は、１１時頃、食祭市場前、
１２時半頃、七尾駅前、そして
御祓川の仙対橋に午後２時半、
３台の山車が揃い、アトラクションも行われます。
沢山の人で引っ張ります。
エンヤ～！ エンヤ～！
一本杉、北島屋の前で、出発したでか山を見送る、
山町の子供とお母さん。
この子も大きくなったら、参加させて頂きます。
今日は、良い祭りをして来て下さいと祈ります。
山町に伝統がつながっていきます。
北島屋店内に飾られた、地山のミニチュア。
でか山の車輪
七尾まちあるきの皆さんが発案した飴です。
かわいいし、美味しいですよ。
府中町
魚町
三台並ぶ時は、真ん中に位置します。
それで舞台へ上がる欄干の真ん中が開けてあります。
鍛冶町
