七尾の魚市場の朝
海の恵みに感謝です。
七尾の魚市場へ行って来ました。
朝、七尾の大敷や各漁港から、
次々とトラックが入って来ます。
おろされた鮮魚はカゴに小分けされ、
せりにかけられます。
せり人のまわりに、
仲卸や鮮魚店の買い人が集まります。
皆さん、真剣な顔つきと眼差しです。
せり人とバイヤーの真剣勝負です。
ここで取引された鮮魚が
私たちの食卓に並んでいたのですね。
地元の海で、
こんなに色々な魚が獲れるのに驚きました。
あらためて、海の恵みに感謝をしました。
鯛 活魚です
トラックから降ろされます
かごに小分けされます。
天然ものでこの大きさです。
鯵も大漁です。
バイヤーは品定めをします。
ふぐも、こんな大きいのが
獲れるんですね。
イカもです。
せりをしています。
これも鯵です。
運ばれたばっかりの鯛。これから仕分けされます。
この大きさは、
ぶりでしょうか?ふくらぎでしょうか?
丁寧に箱に詰められ、氷を入れて出荷します。
どこへ送るのでしょうか?
いいふぐです。
このカゴ単位で、せりをしていました。
能登でおなじみのハチメです。標準語ではメバルです。
赤にし。高級な貝です。
こち
こんなのもいました。
まぐろ
海の恵みに感謝しました