街かどニュース

能登観音崎灯台で崎山灯台まつり


能登観音崎灯台

大正3年1月に灯る。

現在の灯台は、昭和61年に
建て替えられています。

七尾湾入り口、
崎山半島の先端にあることから、
崎山地域づくり協議会と
七尾海上保安部が共催で
毎年5月第4日曜日に、
崎山灯台まつりを開催しています。

この日は、灯台の内部も公開され
多くの人が訪れました。

この日は、灯台も
万国旗で飾られ、華やかです。

北緯 37度06分25秒
東経137度03分29秒 



8秒ごとに1回
光っているから
能登観音崎灯台だな!
と分かります。



晴天でよかった。



子どもの頃、

映画「喜びも悲しみも幾歳月」をみて

感動したという、七尾市にお住まいの

細田さんは、灯台の内部が公開されると聞き

駆けつけてきました。

この映画、灯台を守る夫婦の愛の物語です。



急な螺旋階段です。



27万カンデラの明るさ

30km先まで光が届きます。



現在の灯台の模型。



大正2年11月
石川県が建設

翌3年1月に点灯した
木造だった灯台。