街かどニュース

中能登町小田中 親王塚古墳(しんのうづかこふん)


民家が並ぶ小道沿いに佇む古代の記憶。
中能登町小田中の親王塚古墳(しんのうづかこふん)に行ってきました。
第10代目に数えられる崇神天皇の皇子、大入杵命(おおいりきのみこと)の陵墓といわれています。
民家が並ぶ中で、大樹が立ち、周囲には小さな石橋が架かる池があり、古代のロマンを感じました。

タイムスリップしたような気分になり、私も巫女のまね事をして祈りを捧げてきました(笑)



塚には大木が茂っていました!
なんだか、とっても神聖な雰囲気がしました♪



塚前の大樹 
幹には苔がつき、風格を感じます。
空洞になった幹に、沢山の葉を付けてます。一体樹齢何年でしょうか?



塚の周りの池をのぞいて見ると、大小、沢山の鯉が!!すごい勢いでこちらによって来ましたよ~