のと立国1300年見えますか!?
本宮のもり幼保園の年長児さんが山田さんと一緒に種から育てた稲を田植えし、6種類の古代米を使って出来上がったアートを観賞しました。山田さんは分かりやすくパネルを使って子どもたちや私たちに今年の古代米のテーマを説明してくれました。
来年(平成30年)でのと立国から1300年になるそうで、能登国府が近辺に所在した可能性が高いとされている国分寺公園の国分寺南門をモデルにしたそうです。とてもわかりやすい説明で勉強になりました。
説明を聞いた後いよいよクレーン車に乗る準備が始まりました。子どもたちはヘルメットと安全ベルトを装着!!
慣れない格好と高さ18メートルもあるクレーンに緊張気味の子もいたように見えましたが、いざクレーンに乗り込むととても嬉しそうに手を振ってどんどん高い所まで登っていってしまいました。
高い所が苦手な私ですが、機会があれば是非クレーンに乗せてもらって高い所から古代米アートを観てみたいです!!
種から植えて苗を育てる事から始める様になってからは、子どもたちの古代米アートに対する関心がものすごく高まったと山田さんは嬉しそうに話して下さいました。
山田さんの話を聞いてから、古代米アートをより一層素晴らしい作品だと感じれる様になりました。