七尾市駅前のパトリア4階でひな人形展
子どもたちはコキンちゃんを見つけて大喜びでした!
圧巻です!1000体以上の雛人形。
今年で7回目を迎える770(ななお)の雛人形展
実は1000体以上の人形が並んでいます。
七尾駅前の賑わい創出も目的に
七尾にちなんで770の雛人形を展示しようとスタートしました。
回を重ねる毎に、集まる雛人形がだんだん増えてきて、
今年は食祭市場にも展示されています。
七尾市の女性団体協議会を中心に、
各地区の各種女性の会のみなさんが、
ボランティアで準備して来ました。
特に今年は能登立国1300年を記念して、
ユネスコ無形文化遺産に登録された青柏祭の
貴重な秘蔵の絵も展示されています。
3月4日まで開催されています。
1000体以上の雛人形は圧巻ですが、
会場では、女性スタッフが常駐していますので、
その他展示物のいわれなどを説明してもうと、
より一層理解が深まります。
写真撮影なども出来、
小さなお子様も楽しめます。
日本の伝統文化、雛祭り。
七尾の伝統文化、青柏祭。
あらためて七尾の歴史、
文化に触れる事で、
なんとも素敵な地域で
暮らしているのだろうと思いました。
七尾市女性団体協議会会長の皨昇(ほしのぼり)さんです。
説明をして頂き、より理解が深まりました。
室町時代の雛祭りの様子が掛け塾に描かれていました。
奥の方に小さな雛人形が見えますが、意外と簡素ですね。
昔のでか山の絵です。
大変貴重なもので、所有者の方に
お願いして出展してもらったそうです。
運営の要、春木さん。毎日、会場に来ていますよ!
とても明るくお世話をして下さいます。
実は私の中学生の時の恩師ですから、
安心してお声をかけて下さいね(笑)。