街かどニュース

能登から元気を発信! 丸果七尾青果 川内友晴さん(32歳)


七尾公設市場の朝は早い。
午前4時、トラックで運ばれる青果を、
フォークリフトで下ろす。

構内は広いが、仲買人で混雑する市場。
パレットの上に積んだ箱詰された野菜を、
あせらず、ゆっくり、丁寧に、しかしスピーディーに
フォークリフトを自在に操る川内さんだが、
毎日、熱い思いで野菜や果物と向き合っている。

そんな川内さんだが、近年残念に思うことがある。

それは、能登七尾には野菜や山菜など、
貴重で美味しい食材が豊富に採れ、
食べてきた文化があるのに、
その食べ方を知らない若者が増えていると言う。

なんとかしなければ!

自然、歴史、文化、山や海の幸と
いっぱい貴重な財産に囲まれた能登。

食を通じて、もう一度故郷を見つめ、
その素晴らしさを伝えよう。
そんな思いから、
地元若手の生産者、料理人、シェフが集まり、
生産・流通・消費の新しい流れを作りはじめている。

ここ七尾公設市場が様々な立場の
人が集まってくる交流の場にしたいんです。
と全力で奮闘中だ。

最近、シェフと一緒になって考案したレシピが、
七尾ニコニコちゃんねるで放映されている。

ぜひ見て下さい、そして作って下さいね。
と笑う川内さん。

自分の仕事を通じて、故郷を元気にしたい!
と頑張っている熱い姿にエールを送りたい!



七尾特産部の崎山地方で採れたいちご。
大粒でとても食べごたえがあります!