街かどニュース

大相撲冬場所が始まりました。相撲どころ能登には、6代横綱 阿武松、 54代横綱 輪島、門前出身の天津風、七尾出身の時葉山、舛田山、栃ノ洋 輝、穴水出身の大翔山、遠藤、と多くの関取が生まれています。そんな土地柄だからこそ、歌われてきた相撲甚句ですが、最近はあまり聞くことが出来なくなりました。 動画あり


細流会(せせらぎかい)会長の平華舟さんの相撲甚句で舞台を締めました。細流会は老人ホームなどの施設に年60回ほど慰問しています。

相撲甚句。相撲甚句を歌える人が少なくなった時代ですが、平さんのように、相撲甚句を歌う人が身近にいることが嬉しいですね。

小粒でも、自然・歴史・文化の宝庫、コンパクトシティー中能登・七尾