大場濯川書作展が、のとしん本店、ギャラリーかわもで開催されました。 篆刻と書、どの作品にも、作者の思い、意図が込められていました。
左、大場先生 右、村先生
篆刻(てんこく)書画などに押してある落款の印を作るためには、書も必要になるそうです。篆刻と書、題材の説明を聞き、作者の思いを知る事で、より一層味わい深く作品を鑑賞することが出来ました。
大悲無捲とは、大きな慈悲、総べての生物の、苦を抜いて、楽を与える、心。大きな、大きな、佛様の情け。
情けを頂きながら、自分勝手に生きる私…。もっと、もっと修養しなければと思います。
自然・歴史・文化がいっぱい!
コンパクトシティー中能登・七尾