『能登島』を愛する思いが生んだお酒
今、話題の清酒『能登島』。
元々は、“島を盛り上げるため”から始まり、島の若者の有志が島の生産者の方々と
協力し合い、酒米作りから取り組んだとされる。
耕作放棄地も減らし、1升瓶1本飲むことで畳1枚分の田んぼが守られるそうです(゜д゜)!!
能登島祖母ヶ浦町に設けている農業体験の農園「島流し農園」もあり、
首都圏から来られた方々が田植えを体験されたりと、凄く広まっていますね~!
お酒の最大のPRポイントは生酒の状態で瓶詰めをしてから火入れしたことで、
それによって香りが瓶に閉じ込められた状態になるので
前年までの火入れに比べて香りが豊かになったそうです!!
『能登島』が解禁され、2月15日時点では既に在庫が半分以下になったそうで
来年はもっと生産数をあげたいということでした。
家族も大絶賛して愛飲しているお酒なので、
もっと多くの人に広げていけたら嬉しいですね(^^)♪