かつて、能登島は海洋交通の要で、七尾より重要な拠点で栄えていた。 動画あり
古墳に続く整理された道路。今はこんなに綺麗に整備されています。
古墳時代に終わり頃(7世紀中頃)に築かれたお墓です。
朝鮮半島の高句麗の古墳と同じ形をしていますので、
渡来人の有力者のお墓だと推測されます。
使われている石は須曽の岬でとれる安山岩で、地元の人も玄関や庭に使用しています。
古墳から海を眺める
在所の名前の由来となった衣川です。
詳しくは、こみみかわら版HPで、「うちの在所こんなと」第164回の
バックナンバーをご覧下さい。
港から古墳の山を眺める
能登島大橋を渡り直進して最初の在所です。