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まあそいマルシェ第1回目開催!!大雨にもかかわらず大盛況でした♪ 動画あり

2019年6月30日(日)
能登島周辺の農家さんやお総菜屋さん、食べ物屋さん、作家さんたちが集まって
地元のモノが売る「まあそいマルシェ」第1回目を開催しました!

当初、会場は道の駅のとじまにある芝生広場を予定してましたが、
大雨のため、今回だけ、能登島向田町の集会所に会場を移しました。



野菜の販売スペースでは、能登島のとれたて野菜が並びます。
実は多くのおいしい野菜を作ってる農家さんがいるのですが、能登島に住んでいても
近くの農家さんが作った能登島産の野菜に出会う機会はなかなか少ないものです。
(写真は百万石町の垣田ファームさん、向田町の大久保農園さん。
手前は能登島の大人気イタリアンはいから食堂さんのドレッシング)




能登島閨町で無農薬の安心安全な野菜を栽培しているふじたふぁーむさんは
今回に合わせてドレッシングを作ってくれました。
能登島出身で“お料理教室 chacha”を開いている食育インストラクターさんと
一緒に考案したとてもおいしいドレッシングです。
新聞にも掲載されたので、すでにご存じの方も多いのでは?



飲食&ドリンクブースでは7月13日に再OPENする“まあそいCafe”さんと
能登島出身のマスターが営む和倉町の“酒場Bear”さんがおいしい飲み物や食べ物を提供してくれました。
悪天候にもかかわらず、食材が足りなくなるほどの盛況ぶりでした。



6月のマルシェのテーマ『能登島の塩』に合わせて、2フレーバーの海藻入りの塩をかけて食べる
温泉卵も販売してくれた“御祖母コーヒー”さんは能登島で大人気の自家焙煎コーヒー豆を焼き立てで用意してくれました。

お惣菜コーナーではとれたての野菜で能登島のお母さんたちが作る“旬菜の会”さん。
彩りあざやかなお惣菜で大人気でした。




雑貨やクラフトのコーナーでは“創る家”さんのとてもかわいいアクセサリーやおもちゃが目を引きます。



能登島で民宿を営む“Hureai工房”さんはとてもかわいく使いやすいポーチや鞄を並べ、
刺し子商品をつくる“よもやま会”さんは元気なのとじまのおばあちゃんたちが
わいわい楽しくブースをもりあげていました。




焼き菓子やビネガーのドリンクを販売していたICOUさんのマフィンは
すぐ売り切れて大人気でした。さすがです…



ワークショップスペースでは“創る家”さんの木材ストラップやキーホルダーが作れたり、
“能登デザイン室”さんのバスソルトが作れたりする体験ができてとても人気でした。
ちびっ子たちのわいわい楽しむ声がマルシェ中に響いており、
同じ空間にいるだけでとても楽しい気持ちになります。



また、このマルシェで一番大事な部分の一つは飲食できるスペースです。
商品をただ買うだけではなく、マルシェの特別な雰囲気を楽しんでもらいたい、
できるだけ訪れた人たちには長く能登島の時間を味わってもらいたいというスタッフたちの思いを込めております。



そしてそして能登島のアテの木が材料の米田おじいちゃんの作ったカゴ鞄は
とても丁寧に作られていて色もあざやかでかわいいのに使いやすいとてもおすすめの商品です!
この鞄以外にもおすすめしたい商品がまだまだたくさんありますが、とても語り切れません…



以上、まあそいマルシェ第1回目のレポートでした。
1人1人の出店者さんのいろんな思いがこめられた商品が販売されているので、
是非、実際に訪れて作った方にどんな思いで作ったモノなのか聞いてみてほしいです。

そうすることで、今までは知らなかったその商品のもつ背景がみえてきて、
この能登島という場所で、マルシェという時間に、その人から買ったことが、
同じ名前の他の商品とはちょっとちがうモノに感じられる、
そんなモノと出会えるかもしれない場所がまあそいマルシェです。

ヒトとモノ、ヒトとヒトとを繋ぐまあそいマルシェは
次回、7月28日(向田火祭りの次の日の日曜日!!)開催でテーマは「暑いときに食べよう!夏野菜」。
能登島の暑い夏においしい野菜をたくさん食べてスタミナをつけましょう!!
場所は道の駅のとじま横の芝生広場で出店者も入れ替わり、また違う雰囲気のマルシェとなります。
請うご期待です!!