深浦の在所の丘
善松さんと白鳥に出会いました!列車が丘の上で停車しています。
列車から見ると、こんな風景です。穏やかな湾が見えます。
とても素敵です。ここは深浦という在所です。
漁港を歩くと、善松さんが、漁から帰ってきました。観音崎沖、水深200mでトラフグとカレイを釣ってきました。
善松さんは僕の友人です。偶然にも、ばったり出会いました。
「何しとるがいや?」と聞かれましたので、「北国新聞の取材でーす」と答えたら、笑っていました。
本当は「こみみかわら版」でした。
海も人も良い在所なので三羽の白鳥が住み着いています。
近づいても逃げません。
安心しているのでしょうね。
人も鳥も動物も、みんなそうだけど、絆って、大事だと思いました。