武原造園 武原俊彦さん
みなさん、こんにちは!日中は暑いくらいになるけど朝は寒いですね。
先日、武原造園の武原俊彦さまとお話をしてきました。現場作業中で、みんなで連携プレーを行ってテキパキと動いていました。奥様の啓子さんも現場で汗を流しながら頑張っている姿が素敵でした。
武原さんは、自分の庭師として技術、知識、表現力をまだまだ磨いていきたいと思い、2011年に東京都日比谷公園ガーデニングショーに出展し、見事に東京都知事賞を受賞してきました。その時の庭園のテーマは「花嫁のれん」。
その後も数々のコンテストに出展し、磨きをかけている方です。真っ直ぐ過ぎて、どこかにぶつかって止まっちゃうんじゃないかと思うくらい実直な方です。
武原造園 武原俊彦さん
35歳で独立して庭師へ。
数々の経験を積みながら、庭園とは何かを考えてスタイルを築き上げています。
数々のコンテストに出展し、更なる技術・知識の向上に日々励んでいます。
武原造園
〒929-1703 中能登町春木ム部94番地
TEL 0767-74-0346
HPに施工例のお写真があります。 http://takegarden.web.fc2.com/
2015年 東京都日比谷公園ガーデニングショーに出展した作品「時わすれ かがり火の庭」。
能登ヒバ(石川県の県木:档)を使い、能登の庭をアピールしてきました。
お庭の中に、かがり火をイメージした灯りを置いてます。このダイモンジソウと、かがり火の灯りの写真がお気に入りだそうです。
小さい頃を思い浮かべるようなお庭を表現されたそうです。