ありがとう「ラスカ」!
(のとじま水族館提供)
のとじま水族館、ラッコ館で飼育展示されていた唯一のラッコ「ラスカ」が、
令和2年9月12日に老衰のため亡くなりました。
(のとじま水族館提供)
1995年頃にアラスカで生まれ、1999年4月のラッコ館開館当初から21年間にわたり
たくさんの人に愛され、人気者として親しまれてきたラスカ。
国内のラッコでは最高齢で推定年齢25歳、人間でたとえると100歳でした。
とっても長生きしてくれたんですね。
(のとじま水族館提供)
9月13日(日)~27日(日)の間、ラッコ館にてラスカに感謝と追悼の気持ちを込め、
水族館で過ごしてきた日々を記録した写真の展示と献花台の設置が行われています。
天国で家族や仲間と楽しく暮らしていることを願っています。