部員一丸! 鹿西高校 弓道部
鹿西高校は昭和48年5月に創立しました。
弓道部は昭和50年に同好会として発足し、翌年51年に部に昇格。
現在は1年生9名、2年生13名、計22名で活動しています。
男女問わず仲が良く、話好きで元気いっぱいな部員が多いです。
弓道だけでなく、挨拶や礼儀もしっかりできる事を目指しメリハリのある活動をしています。
一人ひとりが自分の射にこだわっています。友達や先生、コーチに見てもらったり、積極的に質問したり、ビデオでチェックしたりしながら向上心を持って活動しています。
Q やりがい・そこから得た事は何ですか?
A 「周囲からのアドバイスを受けて、個人で考えたり・試行錯誤したりした結果、上手くできるととても楽しく、やりがいを感じます。また、県予選で準決勝・決勝に進出したり、上位大会に出場したりすることで、さまざまな体験ができ、そこから学ぶことがたくさんありました。(高山部長)」
A 「やりがいは、自分の射ができたと感じた時です。射形がきれいになったといってもらえた時には喜びを感じます。また、周囲の皆さんと部活動できていること自体が楽しく、達成感を得ることが出来ます。(千葉部長)」
Q 今後の目標についてお願いします。
A 大会で団体・個人ともに予選を通過し、上位大会に出場する事を目標としています。
そのために、日々意味のある練習を行い、部員一丸となって互いに高め合い、技術面・精神面共に向上できるように工夫して練習していきたいです。
9月18日(日)に七尾市武道館弓道場にて、能登地区大会が開催されました。
今大会で得たことや他校の選手の射から学んだことなどを今後の練習に活かし、新人大会に向けて練習に励みたいと思います。