街かどニュース

中能登地区中学校吹奏楽部合同バンド「Center of the Note」の挑戦


「Center of the Note」は志賀・七尾・中能登中学校の3校の吹奏楽部で組織されたスペシャル合同バンドです。バンド名の「Center of the Note」は、五線譜(Note)の真ん中の音である♭B(吹奏楽の基準音)と能登(Note)の中央(中能登地区)を表す2つの意味から名づけられました。



普段は、少人数で活動している部員たちが、合同練習会や成果発表コンサートを通して、新しい仲間と技能を高め合ったり、大編成の響きを味わったりしながら、通常の部活動では経験できない吹奏楽の魅力を、深く味わい発信していくことを目的に活動しています。



秋晴れの中、10月15日に第1回目の合同練習会が行われました。私達の新しい挑戦の始まりです。3月末に開催される成果発表コンサートに向けて、月1~2回の合同練習を通して、練習に励んでいます。



生徒の振り返りより
・「大編成みたいだ!」と思いました。合奏もとても楽しく、次の活動が楽しみです。
・今まで同じ楽器に同級生がいなかったので、両隣に同じ2年生がいて、めっちゃ嬉しかったです。
・音に包み込まれる感じで、大人数はいいなと思いました。
・マーチの響きが良くなってきました。3月の成果発表コンサートの時に、どんな演奏になっているか、ものすごくわくわくしてきました。




~吹奏楽の祭典in中能登~(成果発表コンサート)
日時:3月25日(日) 13:00開場 13:30開演
場所:ラピア鹿島アイリスホール 
能登地区から、大編成バンドで吹奏楽の魅力を発信していきます。ぜひ、ご来場お待ちしております。