街かどニュース

波穏やかな七尾湾に架かる能登島大橋

七尾市石崎町と能登島半浦町を結んでいる能登島大橋。
石川県で一番長い道路橋で、建設総事業費55億円の立派なプレストコンクリート橋です。
その長さは全長1050m、海面からの高さは一番高いところで24mあります。



カモメが大空に翼を広げたようなフォルムをしています!



風速20m/sで通行止めとなります。台風などの悪天候で強風が吹くときはたまーに通行止めになっています。



昭和57年4月3日に能登島大橋有料道路として開通し、16年後の平成10年7月1日より無料で通行できるようになりました。開通してから41年も経つんですね~!

能登島大橋が開通したおかげで地元の人たちが便利になったのはもちろんですが、のとじま水族館や能登島ガラス美術館などができて、七尾の主要観光名所となっていますよね♪



石崎町側には能登島大橋ロードパーク、半浦町側には駐車場と展望台があり、車を停めてゆっくりと橋や七尾湾を眺めることができますよ!
歩道もあるので、お散歩がてら歩いて渡ってみるのもいいですね♪