2016年12月13日 能登 冬の風物詩 重要無形民族文化財 鵜祭り 本日午前、七尾市本宮神社へ入り、厳かに神事が執り行われました。明日、羽咋市の気多大社に入り、翌々日の朝未明に儀式が行われます。七尾市鵜浦町で一子相伝の技により捕獲された鵜は神となり、鵜様と呼ばれ、白装束の鵜捕部により二泊三日の道中を歩いて気多大社へ向います。 午前11時 七尾市 本宮神社に到着 拝殿にてお参り さらに奥の院へ 神となった鵜様にお参りする鵜捕部。今日は、鳥屋良川の鵜家で宿泊し、明日、気多大へ向けて道中を歩く。