在郷を散策していたら家でつけた梅干を土間に保存しようとしていたお母さんに出会いました。
昔から、何処にでも、見かけてきた光景ですが、なぜか懐かしさを感じました。
「食べてみっかいね」と言われたので、「はい!」と、一ひとつ頂きました。
ちょうど良い味で、美味しかった。
こんな、ちょっとした触れ合い、とても心地よく、心が和みます。
初めて出会った人だけど、お母さんのやさしい人柄に、やっぱり、能登は良いところだなぁと、思いました。
これからも、地域の人との触れ合いを大事にして、散策を楽しみたいと思います。