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能登島「箱名の入り江」水深は意外に深く、
戦時中は敵機に見つからないようにと、
海軍の潜水艦が隠れていたそうです。

また、地元の民話では大蛇と大蛸が入り江の主を巡って、
決闘するお話も残ります。

深い入り江の底、ひょっとしたら、
まだ何かいるんじゃないか！？と思わずドキドキ…！

いつ来ても大変穏やかな入り江は、
能登島の曲地区から南地区へ向かう道路から見ることが出来ます♪

撮影した日は波一つ立っておらず。
景色も鏡のようにキレイに映っています。

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細長いこの入り江には、七尾北湾に続いています。

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