七尾市民も意外と知らない「ちょんこ山」の歴史 気多本宮曳山奉幣祭、本宮さんの春祭りですが、この歴史を調べ上げた一本杉町の宮下さんにお話を伺いました。 動画あり
1年に1回、文化の日、1日だけの広報センターを開設しています。
米町の藤元さん、山車の組み立てなどハード面のエキスパートです。ソフト面担当の宮下さんと二人でちょんこ山を支えています。
1日広報センターの場所を提供して頂きました「けいじゅ一本杉」で、恵寿総合病院のスタッフの方が限定カレーライスを販売しました。
宮下さん、嬉しそうです。
ちょんこ山保存会の初代会長で御祓地区の連合町会長の佐藤一郎さんと、これからのあるべき姿を話しました。
歴史と伝統あるちょんこ山ですが、担い手不足の中、どう対策していくか、山町の人だけの問題ではないように思います。今はまだ宮下さんや藤元さんのように、しっかり支えてくれる人がいる間に、早めに手を打っていかなければならないと感じました。
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小粒でも、自然、歴史・文化の宝庫・コンパクトシティー中能登・七尾
