街かどニュース

霊峰白山を泰澄大師と共に開山した臥行者が能登島の閨で修業していました。寝て修業をしていたので臥行者(ふせのぎょうじゃ)と呼ばれ、 修業のために寝ていた場所が寝屋で、在所名の閨になりました。



閨の漁港



海には藻がいっぱい。



透明の海、気分がすーとします。



在所のお寺も海の近くです。




半農半漁で暮らしてきました。



フィッシングパークがあります。




鴫嶋の入り江

ここにもイルカが泳いで来ます。



行者鼻とも書きます。



あの茂みに行者が。




ここで修業していたようです。



観音堂もあります。



五輪塔が並びます。




昔はこの辺りに集落がありました。




鳥居にりっぱな石の神額が掲げてあります。



拝殿の玄関は軒唐破風でりっぱです。



漁港の沖に釣り用のいかだが見えます。

閨の記事は

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