街かどニュース

今年度の石川県中学生新人大会で優勝しました! 中能登中学校 弓道部


男女共に団体優勝することができました!
次の目標は、とうぜん全国大会での優勝です!!

現在、1年生20人(男子11人・女子9人)、2年生14人(男子5人・女子9人)の総勢34人で活動しています。
学生服から胴着と袴に着替えると、不思議と姿勢が伸び、心構えが変わります。




弓道は精神の集中力を必要とするため、単なるスポーツとしてだけでなく、心身の鍛錬という側面も持ち合わせていて、厳しい礼儀作法から始まります。




「正射必中(正しい姿勢で引いた弓は必ず中る)」を目指し姿勢や動作を1mm単位で意識し、日々練習しています。弓道の基本動作は「射法八節」といって8つの動作があり、一つ一つの動作や姿勢を崩さないことが重要です。一連の動作にわずかなズレがあると的中しないので、一射にかける高い集中力が必要です。


「明鏡止水(邪念がなく澄み切って落ち着いた心)」で、的に向かいます。
的は直径36cm(1尺2寸)、28m先を狙い弓を引き絞ります。
難しいからこそ、成功したときは何とも言えない達成感があります。



鍛錬して「できなかったことが、できるようになる」
先生や先輩からの指導や周りからのアドバイスで、成長している手ごたえを感じています。
部員全員が仲良く、互いに教え合いながら切磋琢磨し日々の練習を行っています。




顧問:安部 達哉 コーチ:加賀 賢成

男子キャプテン:山本 蒼真 
女子キャプテン:升 晴香

先生に指導の秘訣をお聞きしました。

「指導の秘訣ですが、
秘訣というほどではありませんが、
加賀コーチと私含め日頃から
「感謝」ということを重ね重ね伝えていっているつもりです。
人数が多い弓道部は、私とコーチだけでは手が回らず、
先輩から指導をしてもらう形をとっています。

そのため、先輩への感謝
そして立派な弓道場がある環境への感謝
支援していただいてる学校への感謝
普段支えてくれている保護者の方への感謝
この部活を応援していただいてる地域の方々への感謝

弓道の教えに「礼記射義」というものがあり、
一文に「射は進退週還必ず礼に中り、内志正しく、外体直くして、然る後に弓矢を持ること審固なり。」
というものがあります。

弓道は、すべての所作が礼儀作法に順じており、心を正しく持って、心身を正しく保った後に、
初めて正しい矢を射ることができるというものです。

私たち指導陣も、この教えより、
ただ当たることを良しとせずに、弓道への向き合い方を指導していきたいと
日々精進しています。」
と、お話し頂きました。

先生と支援の方々と生徒、全てがしっかりと
かみ合って進んでいるんですね。
今後の成長と活躍が目に浮かびます。

過去にも中能登中学の弓道部を取材しています。
輝け郷土の星 弓道部 岡野暉くん
石川県中学校体育大会で個人優勝した中能登中学校弓道部、岡野さん(動画あり)」