こみみかわら版バックナンバー

新庄の半鐘


最近では珍しい半鐘が新庄の在所の真ん中に。
日本では江戸時代から火の見櫓に吊るされ、火災や洪水などを
知らせる鐘として普及しました。
新庄は在所を流れる石塚川の川底が田んぼより高かったため
大雨の時は太鼓も叩いて警戒したと言います。