こみみかわら版バックナンバー

いさざ漁 (中島町小牧)


3月~5月、いさざ漁は春の風物詩。

産卵で遡上するところを網で捕まえます。大きな川は四つ手網で漁をします。
半透明な小さな体に目がくっきりかわいいハゼ科で正式和名はシロウオです。

酢醤油で踊り食いや、卵とじ、揚げ物、お吸物などで食べます。


和倉温泉お祭り会館


七尾が誇る4つの祭り、青柏祭・向田の火祭・石崎奉燈祭・お熊甲祭を中心に、祭り文化と歴史を紹介しています。
実物大のでか山や奉燈、実際に使用した道具などが展示されています。

体験ゾーンでは、大スクリーンに映る映像と音の演出で臨場感あるお祭り体験ができます。


ほっとらんどバッティングセンター


ほっとらんど敷地内にオープンしました。
硬式・軟式・ソフトボール・子供向けスローボールがあります。

北陸初導入の対戦可能式最新マシーンではストレート・カーブ・フォークなど
6球種が飛び出します。
ピッチングコーナーもあり、老若男女問わず楽しめます。


カキ棚


七尾西湾と北湾に並ぶカキ棚は、はえ縄式垂下養殖法と言い、
何層にもつないだホタテ貝の殻に稚貝をつけて1年から2年育てます。

収穫は秋から春先で船にクレーンを建てウインチで巻き上げます。
プランクトン豊富な七尾湾は日本海側一番の生産量を誇ります。


報恩講


11月28日は、親鸞聖人のご命日。

浄土真宗のお寺では開祖親鸞の遺徳を偲び多くの門徒が法話を聞きに集まります。
この時頂く食事をお斎(おとき)と言い、門徒のお母さん方が料理しています。

高齢化により、近年は仕出しやお弁当などでも賄うようになりました。


日本で最初のPC橋(希望の丘公園)


昭和26年12月、御祓川に架けられた日本で最初のプレストコンクリート橋(長生橋)を、
河川改修により撤去することとなり、歩道橋として希望の丘公園に移設再現されました。

建設当時の姿をできるだけ復元し、貴重な土木財産として後世に伝えるものです。


日本一大きい七輪(食祭市場)


重さ1t、高さ1.5m、七輪百個分です。
珪藻土で作られていて、能登は全国一の埋蔵量を誇ります。

昭和3年に耐火断熱レンガ国産第1号が作られ、後にコンロやカマドも作られました。
昭和30年代には製造会社が20社以上あり、七尾の重要産業として栄えました。


椎のご神木(實相寺)


山の寺、日蓮宗の本源山實相寺の裏庭にある樹齢700年の御神木です。
妙蓮大善神とも天狗が住むともいわれ、一生のうちで唯一1回だけ願いが
叶えられると伝えられています。
お寺は1566年に日順上人が開山したと伝えられています。


検潮所(府中町員外)


七尾港の食祭市場横にある検潮所です。
下の円筒の中に海水を導き、波の影響を受けないで潮位を観測しています。
潮の干満は約半日の周期であり、
7月25日の七尾湾の満潮は6時46分と17時30分、干潮は0時20分と11時55分です。


唐島(中島町塩津)


七尾西湾に突き出した自然林にはタブノキやヤブツバキ、モチノキ、ケヤキなど
他にも数種類が混生し、つるや草木も自然の状態を保っており、
古くからのこの辺りの海岸沿いの自然の様子を今に伝えるものとして
極めて貴重な自然林です。


鶴の里公園(田鶴浜)


七尾湾岸道路に面する32ホールのグランドゴルフ場。

平成13年に田んぼの改良事業に合わせて造られ8000㎡の広さがあります。
愛好者の皆さんが日々練習に励んでいます。

毎年10月には開設記念大会が盛大に行なわれています。 


みれんぼ橋


標高564mの石動山にはかつて36のお寺と三千人の僧侶がいました。
一人の僧が里の娘と恋に落ちますが女人禁制の石動山。
逢瀬を重ねる二人ですが戻る僧とは、この橋でお別れ。
切ない、辛いと未練が残ります。と、みれんぼ橋。


和倉昭和博物館とおもちゃ館


平成17年4月28日、昭和の日にオープン。
広岡館長が40年間に渡って収集したコレクションです。

懐かしいと大人は感激し、珍しさと新鮮さに若い人は驚きます。
約1万点が常設展示され、昭和の街並や玩具が勢揃いして見所満載です。


夫婦榎(えのき)の木


湯川に一対の夫婦榎がありました。
追っ手を逃れた侍大将がこの地に逃れひっそり暮していましたが、見つかり殺害されてしまいました。
村人が手厚く葬りその上に榎を植えたのです。

今は道路工事により一本の株を残して奉っています。


釣り広場


大田火力発電所の温排水口の周りが釣り広場として開放されています。
排水口からの流れが強く渦を巻いています。
クロダイやメジナが良く釣れ、太公望が集るスポットで常連も多いです。

今年は発電所業務の為、7月31日まで臨時閉鎖となります。


弁慶の割石(江曽町)

江曽川の上流の山に真っ二つに割れた巨石があります。
割れた面がまっすぐでみごとです。片方は山の下にあります。

その昔、弁慶がこの地を通りかかった時、山の神にどれほどの力持ちかとからかわれ、
怒った弁慶が大長刀で割ったと伝わっています。


前田利家ご両親の墓


山の寺の休嶽山長齢寺にあります。
利家は天正9年10月能登23万石の国持ち大名となったことで七尾に両親のお墓を作りました。
父は名古屋で、母は岐阜で亡くなっています。
利家は45歳から1年半七尾で暮らし、金沢へ移りました。


湯川温泉の源泉


崎山川の中から涌き出る源泉です。湯川町の町名の由来となっています。
北陸では珍しい天然ラドン含有温泉で火傷などの皮膚病に効果があるといわれ、
江戸時代には湯治場として多くの人が訪れていました。
現在は龍王閣で入浴することができます。


七尾国家石油ガス備蓄基地


三室町に平成17年7月に完成。液化石油ガスが備蓄されています。
ほとんど輸入に頼る日本は湾岸戦争を機に、備蓄施設の建設が始まりました。
高さ45m、直径60m、容量5万トンの低温タンクが5基建設されています。
全国で1番最初に建設された基地です。


海門寺(大田町)


鎌倉以前からの古刹で天台宗、臨済宗曹洞宗と移り変わりました。
畠山五代藩主の次男が住職を務めた時もあります。
上杉の侵攻で廃尽に期しますが幸いにも秘宝の千手観音だけが
戦禍を免れ国指定重要文化財になっています。
前田利家の祈願所でもありました。