こみみかわら版バックナンバー

御舘の水(中島町代本)


湧水の共同井戸で旧中島村民の日常の飲料水や洗濯の洗い水として使われていました。大正2年に中島水道が完成しその用を失うことになります。

名前の由来は中世の「熊来荘」を支配した熊来左近将監の舘があったので「おたちの水」と呼ばれました。