こみみかわら版バックナンバー

舟尾川マンポ


マンポとは農業用の地下水路のことです。
舟尾川のマンポは約170年前肝煎(きもいり)の左近四郎を中心に新田開発の折、二ノ宮川から灌漑用水を引くため山を貫通して大小2本のマンポを造りました。

延長70m、大きいマンポの直径は4mあります。