こみみかわら版バックナンバー

第55回 七尾市緑ヶ丘町

237七尾市緑が丘町

在所の由来

昭和47年に緑ヶ丘団地として開発されてね。 七尾市初の大規模新興団地なんだよ。 戦後の団塊の世代が家を建てる時期と重なってね、造成と同時にすぐに家が建っていったよ。 当時ここは矢田町の一つの班だったんだけど、世帯が増える中、独自の町会の必要性が出てきてね、平成6年に矢田町から分町して七尾市で51番目の町となったんだよ。 今年で20年、 今月9日に、創立20周年記念式典も行ったところだよ。

昔と今

当初は都会的な付き合いだったけど、子どもが交流する中でお互い助け合う気風が高まってね。 同世代が子育てを通して融和が深まっていったよ。 町内会としても夏祭り、旅行などのレクリエーションの実施、草刈など環境整備を行い、また、矢田郷地区のいろんな行事にも声を掛け合って参加し、在所としての形態が出来てきたよ。 今はね、「和とルール、健康と環境をだいじにする町」 「緑豊かで子供と高齢者の笑顔がこぼれる町」 緑ヶ丘町というスローガンがあってね。 それで、役員会の構成として総務委員会、防犯防災委員会、健康親睦委員会、環境保全委員会と四つの委員会に委員長がいて、それぞれに責任を持ち運営しているよ。

在所の自慢

世代間のつながりが強いことだね。40年の間に3世代が住む町にもなったよ。子ども会、青年団、女性会、みどり会、福祉推進チーム、町会が一緒になって様々な交流をしてるよ。 新しい町だけど、町ぐるみでお年寄りを大切に、子どもには行事を通して事の善悪を教えていける、そんな古き良き時代の在所のようだよ。